這い上がる!?

工場労働者の日々の小さな煩悩ブログ

季節のもの。

こんばんは!

 

近場を流していたら、パラパラと来た。

で、雨宿り缶コーヒー。これもオツなモンだが、うむ、ええ感じにどんよりしとる。

 

こちらは月イチ未明クルーズの帰途に立ち寄った宇治川。

大増水。怒涛逆巻いておる。そんな雨降ったか?

 

先日梅雨入りの一報が入った。まあ毎年やって来る物ではあるのだが。

 

という事で(?)、冴えないおっさんの、時節に因んだ身の回りの話題を二、三つらつらと書いてみる。

 

・・・

 

雨の季節。そして「ナイトクルーズ」ネタ切れ(前記事参照)。バイク好きとしてのテンションは下がる一方だが、その趣味のバイクで記事を上げるに当たり、もう一つ気になる問題が。

 

例のセキュアブートなんちゃら、この6月で使用不能になるPCがあるとの噂話である。

 

セキュリティ関係のライセンス絡み?よー分からんのだが、どーも私のこの古PC、セキュアブート問題の対象機種である線が濃厚なのだ。

 

が、対策含め詳しく調べる事はメンドークセーのでやっていない。

 

購入して14年。セキュアブートだかビリーズブート(古)だか、んなもんあろうがなかろうが、異音にフリーズ癖、そしてこれまたよー分からんのだが(多分)ハードの異常を告げるポップアップの数々。昨年にはwin10延命措置まで施した。

 

良い良い、もう良い。金欠タイミングで緊急購入したこの現品特価台湾製PC、ホンマ長い間頑張ってくれた。この6月、ある日突然使えなくなったとて「大往生」もいい所である。

 

備忘録として、その勇姿をここに留め置く。

この先はてなの更新が止まったなら、その時は昨今のメモリ不足で価格高騰の折、めげずに安PCを必死に探している事であろう。

 

・・・

 

この季節、全てのドライバー、ライダーに降り注ぐ憂鬱のタネ、自動車税を例年通り5月末まで粘りに粘り「しぶしぶと」払った。

この3台で計2万チョイ。

 

中に1台、実用性のない全くの趣味車もおり、「しぶしぶ」ながら税額自体の抑え込みには成功していると感じる。つくづく軽四輪・ムーブ号の貢献度である。

 

ビンテージカーを乗り回す気力財力なかったが、クルマもバイク同様「チョイ古」が好みであった。そこへピンポイント攻撃を仕掛けてきたあのグリーン税制に怒ってクルマ道楽をやめた事、以前も何度か書いた。

 

で、軽四初購入に至った訳だが、いやこれがなかなかに食える。コスパ含め「日常の道具」に徹したようなクルマでも、ドライブの楽しさが全く無いかと言えば決してそうではない。

 

加速、特に一旦アクセルを緩めての再加速はさすがにトロい。さもありなん。ムーブ号含め最近の軽は各種安全快適装備を盛った結果、車重1t前後ある物が多い。

 

そこへあのバイクみたいな排気量である。パワーウェイトレシオなんて一体どれ位か逆に興味すら沸くが、その割に(全体的には)元気良く走る。どんな手品か。実は楽しいのがココだ。

 

「5月の憂鬱」からの解放を思えば、むしろオツリが来るほど楽しいカーライフを過ごしている。

 

「軽は事故ったらペシャンコになるぞ」とかく軽四輪を持ち上げるとこんな声が聞こえがちだが、心配ご無用。我々バイク乗りに言わせれば、タイヤが四つと屋根がある、それだけで装甲車並みの安全性能である。

 

お店が家の徒歩圏内、これも経験して想像以上の快適さだ。次は「男の軽」ハイゼットカーゴでも検討してやろう。

 

・・・

 

実は季節ものの話がもう一つあるのだが、また長文になりそうなので今回はこの辺で。

 

しかし日々マメに日記を投稿するでもないのに、一旦書き出すとダラダラと止まらない。困った手癖である。

 

次回に続けるようなスバラシイ話でもないが、次回に続く。

 

お読み頂き、ありがとうございました。 ↓ドヤ顔だ。

予定のない日に。

こんばんは!

 

ブログの柱「ナイトクルーズ」が本格ネタ切れ状態にある。

 

旧ナイトクルーズ号(原付)からより機動性に勝る奴に乗り換えたものの、どーも訪問先が思い浮かばない。

 

ナイトクルーズ。

 

元々制約の多いショートツーリングである。まず海や山、田園地帯といったみんな大好き、自然豊かな場所。こちら夜に出向いても真っ暗なだけで全く面白くない。もちろん夜走っても気持ち良い事に変わりはないが、ブログで使える写真が撮れす、記事に起こしにくいのだ。

 

一方都市部に於いても、寝静まった丑三つ刻の街の表情を静かに楽しみ、夜明け前に撤収となると、おのずと行動範囲は限定されてきた。

 

必要であれば高速道路を利用し近場である大阪神戸の外へ。そして遠い分散策はワンポイントで。この方向で構想を練り直している最中だ。

 

現地で投宿し、朝ゆっくり帰るのも手だ(どこぞで一回やったなあ)。が、都度ホテルを予約するのでは私の貧乏クルーズの趣旨に反する。この機会に、多くのバイク乗りがツーリングで利用するカフェ開拓も面白いだろう。

 

こうなると、京都、奈良、姫路、和歌山等、がぜん候補地も広がる。

 

例えば京都など、学生の頃住んでいて割と土地勘もあるのだが、高速出口と市の中心部が離れており、深夜徘徊となれば泊り必須であろう。

 

睡魔との戦いでもあるのだ。

 

・・・

 

という事でただ惰眠をむさぼり特に予定もない休日。今日は近所の小さな神社に参拝する。

 

何となく参拝の機会を逸して来たのだが、以前から気にはなっていた。小さくともこのお社、祀るはあの素戔嗚尊である。

 

国道2号。この大通りに面し鎮座する。

自宅から神戸方面へ行く時は反対車線になり、中央分離帯にも阻まれそのまま通り過ぎていた。帰路に気付くも神社参拝に凶とされる夕刻。毎度このパターンに嵌っていた。

 

スピ系の話は大好きだが、信仰レベルで入れ込んでいる訳でもない。が、この夕方の神社参拝は良くないという話、理由が面白く、その時間帯は参拝した所で神様がそこに居ないのだという。

 

なるほど!人間社会でも相手の留守中に訪問して得る物もない。で、私も16~19時頃の神社参拝は控えているという訳だ。

 

大通りから少し路地を入った所。

小さく鳥居が見える。

 

到着。

非礼なきよう脱帽して、と。

 

この緊張感を伴う神社参拝、宇治の橋姫以来だ。

(参考記事)

hungryman888.hatenablog.com

そして今回は小説や漫画に描かれて来た荒ぶる神・凄ノ王である。

 

本来神社では日頃のつつがなきを神々に感謝するのであって、願い事を述べる場ではない。

 

ただ神前で一言「ありがとうございます」と。ならば差し向かうは必ずしも福の神でなくて良い。鬼神、祟り神でも荒ぶる神でも、むしろ緊張感を伴うキャラの立った神様も時に刺激的で面白いというモノだ(娯楽スピファン)。

では参りましょうか。

 

大鳥居をくぐると藤棚。

割とオサレである。

 

手水を使い、本殿に参拝する。

よく掃き清められた心地良い境内である。

 

分かりにくいショットになってしまったが、本殿脇に末社が並ぶ。

奥から順々に参拝する。

 

初参拝ながら郷愁を覚える街角の小さな神社。

小学生の頃、夏休みの朝にスタンプカードを持ってこんな場所に集まり、ラジオ体操をしていた。

 

私は校区の中で家が遠かった事もあり、学校の校庭ではなく近所の稲荷神社が毎朝の「ラジオ体操会場」であった。

 

そこで宿題や遊び場の事、ラジオ体操に出て来ない寝ぼすけなアイツの事、様々情報交換を楽しんだモノだ。

 

これも懐かしい昭和の風景である。

 

ホッコリしていると、イカツいモンが目に飛び込む。

どこのお社にも有るモノなのだが、こちらご祭神がご祭神だ。大した迫力である。

 

スサノオに百度願を掛けるとか、一体どんな内容なのだろう。

 

と、「荒ぶる神」のイメージも楽しませて頂きつつ、よく晴れた、穏やかな休日の午後である。

 

予定のない日に。

 

お読み頂き、ありがとうございました。

油騒動に思う。

こんばんは!

 

ナフサって奴。原油を精製する過程で得られる石油類の一種(ガソリンに近い?)、その総称であって、特定の物質名ではない、と。

 

当然いくつかのグレードに分かれ、ある商品の原料として使える物と使えない物がある。この辺が政府見解と流通現場との食い違いという。

 

去年おととしの米騒動に続き、今年は油騒動か。

 

・・・

 

ムーブ号の車検があった。

その四月末の時点で、ホルムズ海峡問題に起因する油脂類不足で交換できなかった消耗品が一つ。ブレーキフルードだ。

 

まあブレーキフルードなんてのは真っ黒に使い古した奴でも必要な仕事はする。入荷次第交換で上等、何なら次回の点検時に回しても良い位だ。

 

海峡問題ギリセーフ、ひと安心した所で、お店から立て続けにこんな通知が。

日を追うごとにどんどん状況が悪化しているようだ。

 

如何に油脂類が不足しようと、車検期日は待ってくれない。幸い私の場合ブレーキフルードのみと、ほぼ実害もなかったが、「これからの人」は点検検査だけ先に通して消耗品の交換は後回し、そんな対応を迫られるのか。

 

本来消費者にとっては全く無駄な経費、まさに利権の塊である我が国の車検制度。その超絶VIP様である我々車検ユーザーに二度手間三度手間取らす等もっての外。けしからん話だ。

 

なに、中東情勢の緊迫など初めてでもあるまい。が、若かりし頃に勃発した湾岸戦争の時も、その後のタリバン、アルカイダの時も、エンジンオイルが入手困難でクルマのメンテナンスができませんなんて話、聞いた事もない。

 

あれだ。例の如く、いい気になって世の中いじくった奴がおる。

 

環境や物価高によるコスト増を「言い訳」にした社会サービスの改悪。散々うんざりさせてもらっているが、今回の油騒動もろくな説明もなく、責任の所在も明かされぬままうやむやになるのであろう。

 

返す返すもけしからん話である。

 

・・・

 

と、家で独り怒ってもしゃーないので、カー用品店の商品棚を偵察に。

ふむ。特定ブランドの特定グレードに穴が開いている、そんな感じか。去年おととしのスーパーの米棚のような面白い悲惨な状況では(現段階では)ないようだ。

 

さしあたっての課題は、7月に予定しているST号のオイル交換だ。例年であれば、12ヶ月点検時に交換してもらっている(あまり乗らんので)のだが、今年は点検前、こうして在庫に余裕がある内に、この四輪用の安い奴をブッ込んでおくのも手だ。

 

グレードさえ近けりゃ問題ないだろう。検討の価値アリか。

 

しかしながら我が愛車。印度での使用を想定したジクサー号、タフでなければ生きて行けない。加えてST号、安モン鉱物油上等の昭和55年式だ。しみじみ、ローテク車はいいぞぉ~!こういった逆境にも余裕シャクシャクである。

 

・・・

 

このように我々クルマ、バイク好きを直撃する社会問題も勃発しているが、苦手の政治談議は避け、静観を決め込んできた。

 

と言うのも最近の世界の混乱、これ全てC国包囲網の一環、「外堀を埋める」戦術であるとの噂がネットを中心に根強く囁かれている為だ。

 

良い悪いは別にして、そう言われれば、トランプ爺様のムチャクチャな行動言動も、世界の悲劇に無表情な日本政府の態度も、何となく線で繋がるような・・・気は・・・する。

 

媚Cオールドメディアひた隠し(だろうな)の案件として、東アジア情勢についてプーチンさんが妙な発言をしているとか、ロシア産のエネルギー、レアアースが入って来るとか。

 

お家芸の「漁夫の利取り」いよいよ発動か!?

 

来たる(?)東アジア有事の際、「ベア」が友軍として飛来する、ここだけちょっと胸熱かも知れない。

www.youtube.com

とまあ悪趣味な空想は置いといて、我が国はこのロシアカードを使い、先の米中首脳会談での「ディール」、ハシゴ外しを阻止したという。

 

日本も一丁前の外交をやるようになったモンだとも思いつつ、もしこのネットの噂話が真実なら、こりゃ後々ドえらい事になるぞ。

 

かのお国は東アジア情勢で「取り分」を得た。北方領土問題どうする。ウクライナで起こっている事はどうする。

 

反日国是三兄弟の次は凶猛な巨大羆か。つくづく物好きだな、日本も。

 

・・・

 

マスコミの偏向もネットの玉石混交も今さら言うまでもないが、受け手として、溢れ返る情報の吟味に努めよう。

 

ひとつ確実なのは、油絡みの騒動は総じてキナ臭い。注視して行かなければならない。

 

お読み頂き、ありがとうございました。

ナイトクルーズ58 マスツー考。

こんばんは!

 

マスツー(集団ツーリング)の夢を見た。

 

集合場所のトイレから出ると、ちょうどメンバーが隊列を組み出発していた。早速私も後を追うが、最後尾まで追い付いた所でそれが別グループと気付く。急ぎ引き返す私。出発時間もとうに過ぎた集合場所で、皆の白けた作り笑顔が待っていた。

 

ドラマよろしくガバッと跳ね起きるでもなかったが、近いレベルの悪夢である。

まずお断わりしておくが、私の言う「マスツー」とは、いわゆるクラブツーリングの事であり、気の合う仲間2~3台で、等というのはこれに該当しない。

 

過去に関わった全てのツーリングクラブ・サークルで、私はビジターメンバーという立ち位置から踏み込む事ができなかった。

 

バカ話で盛り上がれるウマの合う奴もいるにはいたが、途中休憩や食事中、そいつとだけくっついて他メンバーに尻を向け続けるのもナンだ。ツーリング当日は常にこう、気まず~い感覚が付き纏っていたのを憶えている。

 

むろん実際に遅刻をして迷惑をかけた事などはない。が、夢の中で感じた気まずさは実にリアルで生々しいモノであった。フラッシュバックである。

マスツーと、あと学生の頃流行った合コンと知らん人、若しくはあまり親しくない人と食うメシのマズさという質に鑑み同種の行動であると(例の独断と偏見で)ここに決め付ける。

 

前日だけちょっとワクワク、当日は周囲に気を遣いただグッタリだ。そうそう、駅前の観光案内所(若しくは宿泊先フロント)で飛び込みオーダーしたパックツアーで団体様と相乗りになった時のあの居心地悪さ。コイツにも通じるかも知れない。

直近では、バイクとは別件で知り合った知人(ハーレー乗り)がツーリングクラブを主催していて、ショベルヘッドに乗っていた数年前まで、たま~に顔を出していた。

 

彼のクラブでは、メンバー間で連絡先のやりとりを禁止していた。

 

まあ、会則として「原則禁止」をビシッと揚げておき、その先メンバー同士の個人的な付き合いはあくまで自己責任で、という事だ。

 

聞くと、過去に金銭の貸し借りやネズミ講まがい等でモメた事が幾度もあったという。

 

ふ~ん、ツーリングクラブを主催するというのも大変だな、大したモンだと一方で感心敬服しつつ。

 

つまるところは集団の病理。何の事はない、世のどこにでも転がっているごくありふれた奴。「人間関係」なんて言葉でも置き換えられる。

 

同じ趣味(ここではバイク)を持つ者同士、このボーナスポイントで「集団の病理」をペイオフできるか、という話なのだが・・・。

 

なに、たかがバイク、不満に甘んずべき程の物じゃなし。楽しい趣味の時間に「人間関係」でもないだろう。

 

ふぅ、全くマスツーなんかやるもんじゃねえ。

 

・・・

 

と、今回少々荒れ気味だが、これからST号の虫干し(キープコンディション)に、ポートアイランドあたりブラブラ散歩しに行く。

 

この虫干しRUN、明日に回し今夜はゆっくりするつもりだった。記事にする予定もなかった。が、たまの公休日に雨予報。

 

夕食時の天気予報でバタバタと予定を変更。やけくその「ナイトクルーズ格上げ」だ。その上つまらん夢は見るわで全くとんでもねーぜ!クルーズである。

で、到着。

 

人工島の中央を貫くメインストリート。その追い越し車線にドカッと胡坐をかき撮影。

今後ろからクルマが来たら激ヤバの状況だが、心配無用。

 

相変わらず人いないな、ここ。

医療関係に大学、ホテルや各種ホール等、大箱の誘致にはそこそこ成功していて、(私好みの)寂れ散らかしたワビサビ風景ともまた一味違った趣を見せている。

 

シャッター商店街や無人の街路さえ整然と美しい都市景観を保ったまま佇むという、白日夢の如き一種異様な雰囲気を楽しませて(?)くれるのだ。

 

躑躅の季節である。

(参考記事)

hungryman888.hatenablog.com

hungryman888.hatenablog.com

以前ポートアイランドの「シャッター街」を題材に記事を書いたが、あの時も人影なき街路で公園で、躑躅が静かに咲き誇っていた。別にそれを狙って来た訳ではないが、サブリミナル効果であろうか。

 

しおさい公園。

神戸港のビューポイントとして、個人的イチオシである。ポートアイランド、いい所なんだがなあ。

 

北公園。

こちらはポートアイランドと三宮を結ぶ神戸大橋のビューポイントだ。

 

そうだ、神戸大橋で「橋見」ができたな。車載カメラ持って来れば良かった。また別の機会に。

 

・・・

 

何とも纏まりのない記事になったが、表題に戻りマスツーの思い出話をもう一つ挙げ、締めるとしよう。

 

女性の皆様。もし日々に寂しさ、味気無さを感じておられるなら、頑張ってバイクの免許を取り、ツーリングクラブに参加しましょう(笑)

 

モテますよいや容姿とか年齢とか未婚既婚とか関係ないです。そりゃもうお姫様の如くチヤホヤされる事間違いナシ。人生180°変わるでしょう。

 

小型限定だろうがAT限定だろうがバイク教習って奴、こかした教習車の引き起こし等、女性にとって苦行か拷問のような課題が多い。筋肉痛と教習所備付の激臭ヘルメットに耐え、そいつをクリアした暁には「ツーリングクラブのお姫様」位の特典はあって然るべきだろう。

 

ただし運転にはお気をつけて。四輪と違い、咄嗟の緊急避難動作など我々素人ユーザーレベルではまず不可能、位に思って下さい。くれぐれもご安全に。

 

お読み頂き、ありがとうございました。

ナイトクルーズ57 観光の島。

こんばんは!

 

気合いを入れる。

今回のナイトクルーズは若干ポイントが遠目である事と、昨夜2時間しか寝ていない。

 

ぼーっとyoutubeを眺め気付くと明け方の4時だ。昼間は眠気がヤバかった。底辺工場作業者である私、寝ながら作業をしてもさして問題ないが、寝ながらバイクに乗るのはちとマズい。

 

さてナイトクルーズ久々の神戸方面、今夜の徘徊場所は洲本市だ。

 

洲本と言えば淡路島の中心都市、淡路島と言えば琵琶湖と並ぶ関西のドライブ、ツーリングのメッカである。

 

が、狙うはいつもの奴、地元の方が利用する小さな商店街や庶民的な飲み屋街。

 

昔買った島のガイドブックだ。

イヤ、今回こーいうのは一切欲しくない。

 

「全島リゾート」の異名を取る程までに観光地化を推し進めた土地。そこにあってのローカルな商店街、飲食街など、まああるにはあるのだろうが、うっかり見落としがちではないか(現に今の今まで見落としてきた)。

 

果たしてお目当てのモノは見つかるか否か。首尾よくそこへ辿り着けたなら、島自慢のリゾート、グルメ等も思いつつ散策を楽しみたい。

 

・・・

 

阪神高速京橋PAだ。

車載カメラを購入して以来、「橋見」にハマっているが、今記事もその「橋見」からのスタートになる。

 

淡路行きと来ればコレしかない(と言うかここを通る以外選択肢がない)、常に強風吹き荒ぶ「バイク酷道」明石海峡大橋である。

 

接続する、これまた私の大嫌いな垂水JCTと併せ、しばし例の「乗り物酔いしそうな写真」が続く。それでは行ってみよう。

 

神戸市街を抜ける。

須磨料金所。この先いよいよ「日本一難しい」と言われるジャンクション突入だ。

 

案内標示がブレてしまっているので、「徳島(または神戸淡路鳴門自動車道)こちら」の案内に赤丸を付けた。

 

まずは左か。

次の三つ又をまた左。

左車線キープ、と。

呆れるほど長い接続道だ。

一体どこへ導かれているのだろう。

 

また分岐が現れた。

そこをまた左か。

 

淡路行きの場合左→左→左と、まあ分かり易いではないか。

と見せかけて最後は右だ!

 

このように「このレーンで合ってる・・・よな?」とストレスを感じつつ走らされる時間が異様に長いのだ。

 

垂水第三料金所。

垂水JCTようやく走破。料金所の先が神戸淡路鳴門自動車道だ・・・が。

 

お分かり頂けただろうか(ニヤリ)?

 

走行中のストレスだけではない。垂水JCT、料金所に始まり料金所に終わる。

 

阪神高速と神戸西バイパス、そして神戸淡路鳴門自動車道が交錯する巨大JCTゆえ文句を言っても仕方がないのだろうが、何かこう、無駄に遠回りをさせられその分の料金をちゃっかり徴収されているような、実にけしからん気分になる。

 

舞子トンネル。はしょるが、結構長い(全長約3.2km)。

あの巨大吊橋へのアプローチ道だ。

 

出口が見えてきた。

トンネルを抜けると即大橋突入だ。

この、地下からいきなりポンと空中に放り出される感じ、何となくサンダーバードっぽい。ここの構造だけは割と好きだ。

 

有名な強風に加え「バイク酷道」たる所以。まずはコイツ。

吊橋の特徴である鉄地肌むき出しの櫛型のジョイント。巨大なこの橋にはそりゃもう無数にあるのだが、中でも数ヶ所(?)、進行方向に対し全長2m程もあるデカいのが。

 

こんな良く晴れた日ですら、通過する際ニュルッとタイヤが取られるような実に嫌な感触がある。少しでも路面が濡れていたなら、とてもバイクで走れたモンじゃない。対策して頂けない物だろうか。

 

「バイク酷道」理由をもう一つ。この巨大吊橋の見た目以上にキツい登り勾配。

街中ではクソ重たいだけの大排気量車が逆に猛威を振るう場面だが、非力なジクサー号、ガンバレガンバレ!だ。

 

一本目の主塔を過ぎると勾配も楽になる。

頂上部に差し掛かり、淡路島が見えてきた。

二本目の主塔通過。今日は珍しく風がない。まあまあマシなクルーズだ。

 

淡路島上陸。いつもの如く淡路SAで一服入れよう。

ひとけのない深夜のSAだ。

良き。

 

この先洲本までのルートだが、普段であればここで高速を降り、海を見ながら国道28号を行く所だが、今日は時短のためこのまま洲本ICまで走るとしよう。

 

北淡出口や津名一宮出口の案内が目に付く。

神戸淡路鳴門自動車道、淡路島に入ると一旦西海岸沿い(北淡町)に出てから洲本に回り込んでいる。高速だと遠回りになる訳だ。

 

こりゃあしまった。この時間帯だと、国道28号経由と大して時間は変わらんが、まあええか。

 

洲本ICを出て市の中心部へ向かう。

多分この辺り。

 

淡路島には鉄道が通っておらず(私の大好物でもある)エキマエが存在しない。この事が地元のローカルな商店街を探すに当たっての難易度をさらに上げている。

 

おっ!その代わりというか、気の利いたモンが。

ふむ、市役所の近くに商店街がある、と。よし、行ってみよう。

 

・・・

 

洲本市役所。

市役所の駐輪場にジクサー号を停め、徘徊を始める。

 

いきなりスゲーのが出迎えてきた。

それが廃墟、空店舗なのか、単に営業時間外なのか判別できないのがナイトクルーズのウィークポイントである。願わくばコレ、現役のお店であって欲しいモノだ。

 

どんつきのT字路、そこが案内看板にあった商店街のメインストリート、「堀端通り」らしい。

どれどれ。

 

ふむ。何を以て「昭和的風情」と呼ぶか。

一つはこの、通りに面して小さな建物がメジロのように肩寄せ合い並ぶ様であろう。「三丁目の夕日」や「ちびまる子」にも描かれる光景だ。

 

大正ロマネスク?

資料館の類と思いきや、クリニックさんだ。

 

おおっ!昭和的商店街の主役降臨である。

迷わず進入する。

 

が、「観光資源としてのレトロな風景」という事で敢えて保存されているのかも知れない。

それを匂わすPOPノボリだ。

 

まあそれでも良い。

笑みがこぼれる懐かしい風景だ。

 

例えばこのお店。

だいたいこの手のお店が片手間で駄菓子を置いていて、当時学校帰りの子供らの溜まり場になっていたモンだ。

 

出口がカーブしている。

これまた自称アーケード評論家的に珍しい造りである。

 

「大好物」を堪能できた所で、ゆっくりと堀端通りへ引き返す。

 

・・・

 

これまたそそられるモノが現れた。

「弁天銀座」。この先に神社があり、小さな門前町のようだ。

ショーケースが寂しいが、営業されているのだろうか。

隣の喫茶ユースさん。

こちらは間違いなく元気に営業されている。

 

これはこれは・・・。

凄いな。

 

「遊技場」。

ゲーセン、か。

 

ここまで「熟成」を極めているとなると、こちらも観光資源として保存されているのかも知れない。

 

が、どちらでも良い。今夜のクルーズ、どうやらお目当ての物に出会えたようだ。

 

さらにこう来ると、全くニヤニヤが止まらない。門前町の一角だ。

ほど近い、海岸沿いの豪華なリゾート温泉ホテルの宿泊客も、ここに一杯やりに来ているのかも知れないが、些細な事。これは紛れもなく「地元のお店」だ。

 

淡路厳島弁財天。参拝して帰る。

丑三ツ時の神社は魔に遭うと言うが、関係ない。良い物を見せて頂いた。

 

・・・

 

帰路、国道28号。右手はすぐ海。

昼間は絶景だ。

 

再び「酷道」。

ここはもうどうしようもない。

 

京橋PAに戻る。

午前4時前。最高の開放感だ。


お読み頂き、ありがとうございました。

今年の桜。

こんばんは!

 

前記事の続きである。

 

今回のテーマは伏見大社の桜を見に行く事であった。が、前振りの「青っぽい夜明け」(=バイクと音楽)の話に熱が入り過ぎ、更に桜の話まで盛り込もうモンなら「自主規制枠」3000文字を確実に突破する。

 

で、この後回しのメインテーマ。4月も半ばを過ぎての桜の話題と、何ともガスの抜けたような記事になった。あくまで(4月5日現在)の話という事で。

 

天王山トンネルを抜ける。

もう夜明けも近い。

 

この時間の高速道路、大型トラックだらけだ。

小型軽量なジクサー号、こんな状況でぼーっと走ってると、追い抜いて行く大型トラックにスウッと吸い寄せられる。スリリングだ。

 

桂川を渡る。

京都だ。

 

京都南IC。

おお、吹田SAで見た満月が遠く西の地平線に沈みかけている。

 

龍谷大学前。

間もなく到着だ。

 

門前町。

午前9時も回れば、この界隈もう人、人、人である。

 

到着。境内駐輪場だ。

ふぅ、これでやっと過去の未明クルーズで飛ばしていた部分を画像UPできた。

 

相変わらず豪壮華麗な境内だが、桜に関しては若干嫌な予感。

寒い。

 

地元では満開の一報が来たが、さて伏見の桜は如何に。参拝を済ませ、庭園の桜を見に行こう。

 

・・・

 

ふむ。やはり地元兵庫と比べ、京都は寒い。

未だ6~7部といった所か。

中には見頃を迎えつつあるモノも。

 

大鳥居前まで戻った頃、日が昇ってきた。

トワライトブルーは一瞬でも、曙光の時間は案外長く続くモノなのだな。

 

大鳥居横の桜。

やはり見頃にはもう一歩という所。

 

おっ!境内で見た桜で最も花の付きが良い。ここは駐車場の隅。単純に日が良く当たるからか。

よし、こいつを伏見の桜のトリに据えよう。

 

帰路。名神高速。

おおー、やはり明るくなると80km/hでも景色が流れずくっきり撮れる。ついでに確認したかったポイントだ。

 

いつもの吹田SAで一服。

伏見の桜はまだほんの少し早かったようだ。リベンジではないが、夜に近所の夙川公園でも歩いてみようか。

 

・・・

 

夙川公園だ・・・が。

昼間に雨があった。時期的にもうひと咲き見頃は続きそうだが、花が一旦散らされてしまった模様。

 

しゃーない。マシな木を選び引きのショットで誤魔化してやろう。細かいアラは宵闇が隠してくれる。

 

私がナイトクルーズでいつも使う手口である。何と言うか、誰得の妙なスキルが身に付いたモンだ。

伏見と夙川、双方微妙にハズした今年の花見であった。

 

まあええか。

 

お読み頂き、ありがとうございました。

バイクと音楽。

こんばんは!

 

いつもの名神高速吹田SAだ。

昨夜は満月だったのだな。もうだいぶ西の空に傾いている。

 

この月イチ未明クルーズ、とある歌の一節にインスパイアされた愉しみである事、以前の記事でもちょくちょく述べさせて頂いた。

 

車載カメラを購入し、「肝心の」夜明け前の空の様子を高速道路上で撮影できるようになった。今回はこのタイミングで「バイクと音楽」について今一度語らせて頂きたい。

 

・・・

 

詞の中にバイクが登場する歌、その多くはバイクに乗らない人が「想像して」書いている。まあだいたいこんな感じのイメージだ。

(参考記事)

hungryman888.hatenablog.com

ハイ、我々バイク乗りは夕陽に向かって走る事も波止場で黄昏れる事も致しません。

 

が、中にはごく少数ながら「あ、これ書いた人バイク乗るんだな」と思わせる曲が存在する。

 

♪ 青っぽい夜明け近く そいつまたがるんだ・・・

 

楽しい未明クルーズのヒントを与えてくれたこの曲にノッて出かけるとしよう。

 

午前4時半頃。

地平線がうっすら明るくなっているが、まだ全体的に「夜空」だ。が、間もなく現れる。

 

これこれ!トワライトブルー。

この「青」を見に来た!

 

このトワライトブルー、出現するのは一瞬である。少し経つと、今度は空全体が白っぽくなってくる。「白々と夜が明ける」って奴だ。

同時に、地平線がだんだん赤味を帯びる。「曙」である。

 

よし!「青っぽい夜明け」を画像UPできた所で、それを授けてくれたアーティストに登場して頂こう。

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この曲、歌詞がやたら支離滅裂なのだが、それで良い。実際バイクを運転している最中は、こんなとりとめのない事をぼんやりと考えているモノだ。

 

一方「乗らない人」の作品は、そこに無理矢理「物語」をこじ付けるため、逆にあんぽんたんな感じになる。

 

「青っぽい夜明け近く そいつまたがるんだ」何故?その時間走ると、単に気持ちが良いからである。「物語」なんぞ、無用。

 

「GT400」、物語もなければ、バイクをことさら持ち上げもしない。曲の情景として、バイクをハタで見ているのではなく「乗っている」。私が聴いた中で、最もリアリティのある「バイクの歌」だ。

 

表題「バイクと音楽」に則り、次。

 

PVの中でバイクが映るのはほんの一瞬だが、まさに「バイク乗り」が書いた「ライダーズハイ」がテーマの曲。こいつぁちょっと濃いぞ(ニヤリ)。


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キター!!(≧∀≦) 実はコレ、私が「正味」中二病全開だった頃の神曲(ダンテではない)の一つ。

 

ソロパートのクサいギターハーモニーとか、今聴いてもシビレるねえ。バイクと「クサいノリ」はまんざら相性が悪いという事もない。方向性さえ間違わなければ、だが。

 

で、ロブ・ハルフォード(ボーカルの人)に影響され、ショベルヘッド、20年も乗ったなあ。

私の中で「ハーレーの歌」と来れば、ステッペンウルフより断然こっち。どの辺がハーレーっぽい?繰り返しになるが、中二病全開でクサい(むろん褒め言葉)、この点に尽きるだろう。

 

いやしっかし、いいおっさんがあんなトゲトゲした格好で出て来ようモンなら、今このご時世、世間は一体どんな評価を下すのだろう。「大らかなりし昭和」は何も我が国に限った話でもないようだ。

 

個人的に、ショベルヘッドの次はカワサキZ系行きたい所だが、PVもライブ映像も良い物が見つからず(↑同様、古いアーティストだ)残念ながら音だけ。

 

こちらもボーカルの人。満面の笑みで愛車に跨る姿が当時の音楽誌グラビアを飾っていた事が印象に残る。空冷GPZ1100。我々変態ライダー曰く所の「最後のZ」だ。


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ふむ。どちらかと言えばコテコテ様式美メタルより、こんなラウドロックンロール調のラフな曲の方が、あの頃から好きだったかな。

 

この曲自体はバイクをテーマにした物ではなかったと思うが、それにしてもこの疾走感である。常にこう、それとなく「らしさ」を匂わせてくれる。聴き手としてもニンマリなのだ。

 

・・・

 

なぜおっさん連中は無理して大型バイクに乗るのか?

 

こんな問いかけを時々見かけるが、一つは当時の音楽、映画の影響が大きいと言えるだろう。

 

ロッカーズ。そして銀幕世界でも。

 

まずはバイクロードムービーの名作。


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先程も少し触れた。パンヘッドの頃までは、ハーレーもステッペンウルフのサラッと軽快なロックンロールがお似合いだったのかも知れない。

 

そして私のイチオシ。


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ひとたびコイツを観てしまうと「国産メーカーならカワサキ。細けぇ事ぁいいんだよ」となる。

 

初代ニンジャのオーナーは、やはりこちらかな。


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トム・クルーズ若い!

 

おっと忘れちゃいけない。


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本郷猛だ。

 

あの頃は「バイクに乗ったヒーロー」が居た(遠い目)。

 

どうせなら、たかがバイクに大枚はたくなら、「推し」の愛車なり、劇画の中から抜け出て来たような奴に乗ってみたくはないか。

 

少年時代に夢中だったヒーロー達の姿なくして、重く扱いにくい大型バイクに手を出す事もなかったであろう。シンプルに運転を楽しむのなら、私は原付小型(ジクサー号ギリセーフ)の「使い切り」を好む。

 

が、我が愛車ジクサー号、雰囲気的にロックでもなければマッドマックスでも、まして仮面ライダーでもない。

 

そこを補うのが、横に写るST号だ。

今世、バイクに乗ったヒーローなんておりゃせんし、ロック音楽も廃れた。コイツはそんな若かりし頃に熱狂した物達の「形見」なのである

 

そこには「商品への対価」ではないプライスレスの絶対的価値がある。バイクに限ってはつくづく贅沢な佳き時代に育ったモンだ。

 

・・・

 

現在4月の頭。伏見大社境内の桜をメインに記事を書く予定だったが、長くなった。桜の話は次回に回すとしよう。

 

「バイクとロック音楽」なんて私が最もツボる話題。話に熱が入り過ぎていけねえ。

 

天王山トンネルだ。

全長2km。長っ!

 

♪ トンネルは続くのさ どっかいっちまえばいい

 

お読み頂き、ありがとうございました。