這い上がる!?

工場労働者の日々の小さな煩悩ブログ

「一回」坊主。

お題「3日坊主だった事って何?」

 

こんばんは!

 

齢50も過ぎると、「三日坊主」で終わった事、趣味習い事系を中心に実に様々な奴等が今、頭の中で浮かんでは消えを繰り返しているが、中でも極め付けが、学生時代に手を出したアレだ。

 

「進研ゼミ」

 

一回添削答案を返送して終わり。三日坊主ならぬ一回坊主。その一回も期限遅れでの返送というオマケ付きだ。

 

・・・

 

負け惜しみで言うのではないが、学生時代を経ての実感として、このような通信添削教材でも有効活用できる、即ち「勉学」というモノを何者(物)から強制されずとも計画的に取り組む事ができる、これ、持って生まれた才能である(と思う)。

 

高校時代の同級生で、京都大学に現役で合格した奴がいた。彼は「勉強する事」に関してこう言っていたモノだ。

 

「好きではないが、別に苦痛でもない。」

 

親や教師に怒られるから、或いは受験や資格試験に追われイヤイヤ勉強している我ら大多数の人間とは、「勉学」そのものに対する感覚、受け取り方自体が違うのである。

 

世の秀才諸君!「ひょろ長」「ガリ勉」などと後ろ指さされようとも、そんなくだらない雑音に構う事なく、持てる才能を存分に生かし、末は博士か大臣か、大いなる夢に向かって突き進んで頂きたい。それがあなた方に課せられた天命なのだから。

 

・・・

 

最後に、この底辺凡人目線でのボヤキなど。

 

「努力に勝る天才なし。」←欺瞞もいい所である。

 

何事かに向かって不断の努力を注ぎ続ける事ができる、それ自体が「才能」なのだよ!

 

読んで頂き、ありがとうございました。